ちどり工房 新CIについて

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伝統を大事にしつつ、常に新しく変化し続ける。
その意識を新たにする為に

ちどり工房は、コーポレートアイデンティティを刷新いたしました。
この「千鳥」と「円」は、今後の当社の企業理念である
「皆互いに協調性を持ち、人の和と円満に溢れた企業から、業の活動と益々の飛躍を追求する」を形にしたものです。

【新CIについて】

メインである「千鳥」については、古来より、野山や水辺に群れる小鳥たち、
とりわけチドリなどの仲間を千鳥と呼び、親しんできたそうです。
また、松江城は別名「千鳥城」と呼ばれ、その由来は屋根の破風板が
千鳥の舞い飛ぶ美しい姿に見えたところから、その名がついたそうです。

新CIの千鳥は、東北東に向かい、右肩上がりに羽ばたきながら、上昇していく姿を
表現しており、当社の発展をイメージしています。

その翼には5枚ずつの「羽」があり、職人の「つくる手」をイメージしています。
色については「飛躍と活動」を感じさせる「赤」に若干の深みを持たせた「紅色」としています。
この色は鮮やかさと深み、濃さが同居している美しい色で、様々な需要に応える当社の姿勢を現しています。
  
千鳥の周りの「円」は、「Chidori」の頭文字「C」を、また同時に「人の輪」と「円満」を表現しています。
色については、他の色との協調性が高く、どの色とも馴染める色で「中立」や「調和」をイメージした「グレー」としました。

新しいスタートを歩み始める企業として「飛躍的」「活動的」でありながら、
これまでの企業としての「歴史」と「安定感」をイメージしています。

 

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